[EPS Server] RHEL (Red Hat Enterprise Linux) のインストール手順
EPS Server は必ず RHEL (Red Hat Enterpirse Linux) にインストールする必要があります。
RHEL 公式サイトにて別途ライセンスをご購入後、以下のステップでインストールを実行してください。
(本マニュアルはRHEL9.Xバージョンを基準に作成されています)
手順1.[Install Red Hat Enterprise Linux 〇〇(ver.)] を選択します。
手順2.インストール概要画面が表示されたら「地域設定」の各種項目をご希望の地域に設定します。
手順3.「ソフトウェアの選択」項目にて、[サーバー(GUI 使用)]を選択します。
手順4.「インストール先」項目を選択します。
手順5.「デバイスの選択」にて①RHELをインストールするディスク、②EPS Server をインストールするディスク、両方にチェックを入れ、
「ストレージの設定」を[カスタム]に設定して、[完了]をクリックします。
※ディスクはRHELをインストールするディスクと、EPS Server をインストールするディスクで分けることを推奨いたします。
手順6.「手動パーティション設定」にて[+]ボタンをクリックし、下記の内容で新規マウントポイントを追加します。
追加するマウントポイント(計3つ)
1.
マウントポイント: / → RHEL(OS) をインストールするディレクトリ(手順5.の①ディスクに割り当て)
要求される容量:ディスクの容量を入力
2.
マウントポイント: /opt → EPS Serverをインストールするディレクトリ(手順5.の②ディスクに割り当て)
要求される容量:ディスクの容量を入力
3.
マウントポイント: swap → 物理メモリー (RAM) の不足時に使用されます(手順5.の①ディスクに割り当て)
要求される容量:swap領域の容量に関しては RHEL公式ドキュメント🔗 をご参考ください。
手順7.追加したマウントポイントについて、以下の内容で詳細設定をします。
1. /
マウントポイント:自動入力されます
要求される容量:自動入力されます
デバイス:手順5.の①ディスクを選択
デバイスタイプ:標準パーティション
ファイルシステム:ext4
2. /opt
マウントポイント:自動入力されます
要求される容量:自動入力されます
デバイス:手順5.の②ディスクを選択
デバイスタイプ:標準パーティション
ファイルシステム:ext4
3. swap
マウントポイント:-
要求される容量:自動入力されます
デバイス:手順5.の①ディスクを選択
デバイスタイプ:LMV シンプロビジョニング
ボリュームグループ:rhel_eps
ファイルシステム:swap
手順8.「変更の概要」ポップアップが表示されたら、内容を確認後[変更を許可する]をクリックします。
手順9.「ネットワークとホスト名」項目を選択します。
手順10.[設定]をクリックします。
手順11.IPv4設定タブにてメソッド「手動」を選択し、IPアドレス、ゲートウェイなどネットワーク情報を入力し、保存します。
手順12.イーサネットをオンに変更し、接続を確認します。必要に応じてホスト名を変更し、左上の[完了]をクリックします。
手順13.「root パスワード」項目を選択します。
手順14.rootアカウントで使用するパスワードを設定し、[完了]をクリックします。
手順15.[インストールの開始]をクリックします。
手順16.インストール完了の画面が表示されたら、[システムの再起動]をクリックします。
手順17.再起動後、[セットアップ開始]をクリックします。
手順18.必要に応じて[位置情報サービス]、[オンラインアカウントへの接続]を設定します。
手順19.RHELにログインするユーザー情報を登録します。
手順20.すべてのセットアップが完了したら、[Red Hat Enterpirse Linux を使い始める]をクリックします。
手順21.OSのホーム画面が表示されることを確認します。
これで、RHEL (Red Hat Enterprise Linux) のインストールは完了です。
引き続き、EPS Server のインストールに進んでください。