1．追加するADEデバイスを利用中のMDMサーバに割り当てる

手順1．Apple Business Manager 🔗に移動して ABM アカウントにログインします。

手順2．画面左メニューの [デバイス] を開き、フィルタをクリックします。

手順3．フィルタから「未割り当て」を選択し、「検索」をします。

手順3．すべてのデバイスを選択し、MDMサーバを編集横の「編集」をクリックします。

手順4．「次のMDMサーバに割り当てる」を選択し、「1つ選択してください」をクリックします。

手順5．現在 AhnLab Security Center に登録している MDMサーバを選択してください。

手順6．MDMサーバ変更の確認ポップアップにて、「確認」をクリックします。

2．AhnLab Security Center へデバイスを登録

手順1．AhnLab Security Center にログインします。

手順2．上部メニューより「MDM」を選択し、「デバイス情報を取得する」をクリックします。

手順3．追加購入したデバイスを選択し、「追加」をクリックします。

　※デバイス情報が表示されていない場合、右上の「リストの更新」をクリックしてください。

手順4．ステータスが「進行中」、V3 ES 接続状況が「アプリ接続」と表示されることを確認してください。

手順5．V3 ES 接続状況列の「アプリ接続」をクリック、またはブラウザの再読み込みを行い、「接続完了」と表示されることを確認してください。

　　      ※「アプリ接続」から変わらない場合、「VPPアプリ」での V3 Endpoint Security の使用可能数量が不足している可能性があります。

　　  不足している場合は、ABMからVPPアプリライセンスの購入を行ってください。

3．V3 Endpoint Security のインストールおよび登録

手順1．デバイスの初期設定を進めます。

※初期設定の際表示されない項目はAhnLab Security Center > MDM > 「初期設定時のスキップ設定」で選択している設定です。

手順2．初期設定の完了後、V3 Endpoint Security が自動インストールされます。

手順3．デバイスにて 自動インストールされた V3 Endpoint Security をタップします。

以降の登録手順につきましては「V3 Endpoint Security のインストール手順🔗」をご参照ください。

V3 Endpoint Security のインストール手順 が完了すると、MDM > ABM登録済みデバイスにて 追加登録したデバイスのステータスが「完了」になります。

以上で追加端末の登録作業は完了です。