Linux Server に V3 Server Security をインストールする流れは以下の通りです。

 

手順1．ダウンロードしたインストールファイルの圧縮を解除して実行します。

 

手順2．インストールファイルのディレクトリに移動します。

 

手順3．インストールスクリプト install.sh を実行します。

 

手順4．パッケージインストールのメッセージが表示されます。

※インストールするシステムに COMMAND、LIBRARY パッケージがない場合のみ表示されます。同意「y」を入力して Enter キーを押します。

 

手順5．ソフトウェア使用許諾契約書（EULA）の同意メッセージが表示されます。

同意「y」を入力して、Enter キーを押します。

 

手順6．個人情報の取扱いの同意メッセージが表示されます。

同意「y」を入力して、Enter キーを押します。

 

手順7．メールアドレス入力のメッセージが表示されます。

メールアドレスを入力して、Enter キーを押します。

 

手順8．アクティベーションコード確認のメッセージが表示されます。

アクティベーションコードを入力して、Enter キーを押します。

 

手順9．製品のインストールディレクトリを確認するメッセージが表示されます。

デフォルトのディレクトリ「/opt/AhnLab/v3serversecurity」にインストールする場合は、Enter キーを押します。

別のディレクトリにインストールする場合は、インストールディレクトリを入力して Enter キーを押します。

 

手順10．Web保護機能の使用有無を確認するメッセージが表示されます。

Web保護機能を使用する場合は、Enter キーを押します。

 

手順11．Web画面にアクセスするためのポートを確認するメッセージが表示されます。

デフォルトポートを使用する場合は、Enterキーを押します。別のポートを使用する場合は、使用するポートを入力して Enter キーを押します。

 

手順12．製品の表示言語を確認するメッセージが表示されます。

 

手順13．入力内容の確認およびインストール進行状況を選択するメッセージが表示されます。

 

手順14．製品のインストールが完了したら、次のメッセージが表示されます。

 

手順15．製品をインストールしたディレクトリに移動して、製品の実行状況を確認します。

 

手順16．ブラウザで製品をインストールしたIPアドレスに接続して、デフォルトに設定されているIDとパスワードを変更します。

接続許可IPは、製品をインストールしたIPアドレスを入力します。

 

セットアップが完了すると、AhnLab Security Center > デバイス タブで確認できるようになります。